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室内測定 |
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矢印のところに巻尺の先端をあて室内に伸ばす。 |
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くつずりがないときは、カーペットは扉の厚みの中心部で、廊下側のカーペットと接合する。 |
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図3-8のように、扉の厚みの中心で見切り金物をつけ、接合部分を保護する。
(ダブルベースピン、ビニルインサートタイプの金物を使用する。)
カーペットの厚みが異なる場合によく使用される。 |
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カーペットの施工が室内だけの場合は、扉の厚みの中心に図3-9のような見切り金物を取り付けて、カーペットの端末を保護する。 |
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また、前記の図3-9と同じ目的で、右図のへの字アングル(押え金物)でも扉下でカーペットの端末を押えることもできる。
図3-7のように、カーペットは扉の厚みの中心部か、または廊下(図3-10)まで敷き込まれるので、測定は図3-3〜6に示すように、戸当たりに注意する。
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(1) |
扉の下部と床面の間隔について |
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間隔が、施工するカーペットの厚さ(アンダーレイ:下敷き材を使用するときは、その厚さも加算すること)よりも少ないと、扉が内開き(室内に向って扉が開く)の場合は、カーペットのパイルに扉の下側がつかえて開閉不能となるので図3-11〜13に示す、各(A)の高さを知る必要がある。 |
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(2) |
室内の幅と長さの測定について |
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出入口の部分が入隅になっているときは、入隅のところから室内に向って正しく測る。 |
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図3-15のように幅木から測ると、施工のときに、入隅の分のカーペットが不足する。 |
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扉が内開きのときは、必ず扉が開閉に動作する床面と扉の下端との間隔を測り、床下地に不陸がないか、カーペットがつかえないかを確認する。 |
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図3-17のように、くつずりの高さだけ測ってカーペットの厚さと比較するだけでは、床下地に不陸があっても発見できない。 |
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(3) |
測定は最大幅と最大長のところを測る |
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図3-18は、図3-14で示した、出入口部分が入隅になっている部屋の平面図である。
この場合の測定は、A線が最大幅、B線が最大長である。C線、D線を測ると、施工のとき、壁の厚さ分だけカーペットが不足する。 |
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正方形または長方形の部屋を正確に測ると、必ずしも四隅が直角とは限らない。また、壁面のゆがみもあるので、図3-19のように、幅はA、B、Cの3ヶ所を、長さはE、F、Dの3ヶ所を測って、一番長いところをカーペットの必要量を計算する基準とする。 |
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図3-20に示すような平行四辺形の部屋では、対角を測り四角ではないことを確認し、タテにDの垂線を基準にカーペットの幅に合わせ、割り付けを想定して幅の左右の長さを測り、長い方を採用する。
また、建築平面図や造作図面でも確認する。 |
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室内の床面が廊下の床面より落ち込んでいるときは、巻尺の先端を図の矢印にあてて室内側に伸ばす。
部屋の中で直角の出し方(ピタゴラスの定理)。
3 : 4 : 5 (狭い場合は、1.5m : 2m : 2.5m等)や
5 : 12 : 13 の公倍数を用いる。
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3 |
廊下の測定 |
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(1) |
幅の測定 |
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矢印のところに巻尺の先端をあてて廊下側に伸ばす。室内の場合とあてる場所が違うので、もう一度図3-5、6と比べてみる。 |
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図3-24は出入口が廊下の壁面と平行なので、A線上を測る。
図3-25は出入口が廊下の壁面よりもへこんでいる。この場合はB線上を測る。
図3-26は出入口の位置が図3-24、25のように、向かい合っていない。また、壁面よりもへこんでいるから、C線上とD線上を測って合計する。 |
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(2) |
長さの測定 |
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長さは、最大長のところを測れば良い。(図3・27)
もし、曲り角のカーペットの接合を斜めに計画すると、図3-28のように使用する材料の長さが異なり、D、E、Fとd、e、fとを比べてみると、カーペットの使用量は、当然(図3-28)の方が多くなる。 |
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階段の測定 |
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(1) |
直進階段 |
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階段の種類にもよるが、図3-29のような直進階段では、カーペットの必要量は一段ごとに測らずに、布製巻尺で全段を一気に測ると、誤りが少なくて正確である。 |
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また、階段に引き続いて2階廊下にも、カーペットを施工する場合は、廊下のカーペットは図3-30の矢印までとするから、階段のカーペットは、上より2段目の踏み面つまりAよりB、C……と下へ測る。
階段の幅は、敷き詰めの場合には1段の幅だけでなく4ないし5段測って、その中の一番長い幅を計算基準とする。室内の測定と同様に多少の相違がある。 |
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(2) |
折れ階段 |
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図3-.31のような折れ階段のところは、直進階段と同じように上から下まで一気に測定できないので、曲り角の段は格段ごとに計算しなければならない。
測定方法を図3-32に例をとると、 |
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| イの段 |
A線を測って幅の寸法とする。A線から直角にB線を測り、C線を測って合計して長さとする。 |
| ロの段 |
D線を測って幅とし、E線、F線の合計を長さとする。 |
| ハの段 |
G線を幅とする。H線、I線の合計を長さとする。 |
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このように、曲り角の段は1段ずつ測らなければならない。曲り角以外の段は、図3-30の方法をとる。 |
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| また、螺旋階段、回り階段の場合は図3-33のように、長さがA+B、幅がD線とすると、左側(内側)の入隅部分(踏面部分)のカーペットが不足するので、C線の長さの幅寸法が必要となる。 |
| したがって、下記の長さが必要となる。 |
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| 幅 |
= |
Cの長さ |
× |
丈 |
= |
A+Bの長さ
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