7.2 下地補修作業(原則として全面)
         
(1) 旧接着剤をケレンし、スコップ、ほうき及び工業用真空掃除機などで入念に清掃をする。
(2) 剥離作業で発生した損傷部分は、下記により処理をする。
イ. 凸部はサンダー掛けをし平滑にする。
ロ. 凹部は硬練り用下地補修材を、急ぐ場合は速硬性下地補修材を充てんし平滑にする。
ハ. 上記イ.ロ.の前処理を行った後、薄塗り用下地補修材を床全面に塗布し平滑にする。
(注) 下地補修作業においては、補修材原液と混合液または下地補修材粉末と水の配合比は、必ずメーカーの指定する配合比により、攪拌機を用いて充分に混練することが大切である。
ニ. クラック部は、サンダーなどでVカットをし、電気プロアーなどで溝内の塵埃を完全に除去し、プライマーを塗布し、乾燥後、硬練り用下地補修材を、急ぐ場合は速硬性下地補修材を充てんし平滑にする。